2004年に放送された真刈信二原作、赤名修作画による漫画作品を原作としたテレビアニメ。全13話。
成功率97.4%を誇るフリーの交渉人・別府勇午を主人公にした社会派サスペンス。「パキスタン編」と「ロシア編」が舞台となり、シリーズを通して、主人公・勇午がほぼ必ず拷問を受けるという特徴があり、各国の文化を背景にした様々な趣向の拷問が描かれている。
元外務大臣の麻生太郎は、外交を語るなら『勇午』を読まなければ駄目だ、と言い切っている作品。
勇午
GUNDAM EVOLVE
主に2001年-2003年にかけてガンダムシリーズをモチーフに制作・発売された、一連の短編OVA作品。全15話。
本作品は様々な理由で2Dアニメーションとして制作される事が多いガンダムシリーズを「新たな映像表現」で描く事を主旨としており、既存のガンダムシリーズの様々な1シチュエーションを、その時々の最新映像技術を用いて描いている。殆どの作品群が3DCGで制作されている。
風人物語
第1回アニメ企画大賞を受賞した大鳥南氏の企画・原案をベースに、Production I.Gが2004年にテレビアニメ化された作品。
ある事件をきっかけに “風を操る能力” を手にすることになった中学2年生のナオ。物語は彼女の日常を中心に、等身大の中学生が抱える悩みや問題を丁寧に描いていきます。
プラネテス
幸村誠の同名漫画を原作にしたテレビアニメ。2003年10月4日から2004年4月17日まで放送の全26話。
時代は2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多くの人たちが生活し、様々な仕事をしている。しかし、長い宇宙開発の歴史の影で生まれたスペースデブリ(宇宙空間のゴミ。廃棄された人工衛星や、ロケットの残骸など)は軌道上にあふれ、実際にたびたび旅客機と衝突事故を起こすなど、社会問題となっていた。
また、地上の貧困・紛争問題は未解決のままで、宇宙開発の恩恵は、先進各国の独占状態にある。このため貧困による僻みや思想的な理由付けによるテロの問題も、また未解決である。
主人公のハチマキは宇宙で働くサラリーマン。主な仕事は宇宙のゴミ「デブリ」の回収作業。いつか自分個人の宇宙船を所有することを夢みている。ゴミ拾いは大事な仕事だと自分を納得させつつ、当初の夢と現実の狭間でこのまま現実を受け入れるか、それとも夢を追い求めるか思い悩む。
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インタールード
アドベンチャーゲームを原作にした2004年発売のOVA作品。全3話。
自宅や学校では幼馴染の玉城麻衣子に振り回され、通学中は痴漢から助けたことで知り合った噂の巨乳美女・丸藤泉美が気になる毎日を送っていた、ごく普通の主人公・相沢尚也。しかし、そんな日常はある日、謎の少女・和辻綾と出会ったことにより、少しずつ崩れていく。次々に起こる怪事件、無人の街に現れる怪物、そして謎の計画「パンドラプロジェクト」とは…
この醜くも美しい世界
2004年4月から6月に放送されたテレビアニメ。全12話。
親から離れ、西野家に下宿する少年タケルは、高校に通いながら西野家のバイク便を手伝い暮らしていた。ある日の配達の帰り、タケルはバイクに便乗していた親友のリョウとともに不可思議な光を目撃した。双筋に分かれた光跡を追って林に入ると、1本の樹に宿った光の中から、ひとりの女の子が姿を現した。彼女はタケルが考える「理想の女の子」に瓜二つだったのだ。タケルは常識から考えられない現象に戸惑いながらも、人間としての記憶を持たないらしいその少女にヒカリと名づける。だがその直後、節足動物にも似た巨大な怪物が現れ、彼らに襲いかかる。リョウは果敢にもバイクで反撃を試みるが、怪物を倒すには至らない。ヒカリとタケルが窮地に追い込まれたそのとき、タケルの身体にも尋常ではない変化が現れた。しかしこれらの異変は、これから始まる「世界の終わり」の序章に過ぎなかった……。
ギャラクシーエンジェル3
シリーズ3期目。全26回52話。
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光と水のダフネ
2004年1月から7月まで放送されたテレビアニメ。全26話。
海上都市で中心的な役割を担う海洋庁の入庁試験に失敗した天涯孤独の主人公・水樹マイアは、合格後の入寮を見通して家も引き払っていたため、住む場所も失い途方に暮れて街を彷徨っていた。そんな折、マイアは逃走中の犯罪者に人質とされてしまい、それを追っていた何でも屋・ネレイス社の本城レナに犯人ごとショックガンで撃たれてしまう。ネレイス社の事務所で正気に返ったマイアは、今度は犯人の仲間をおびき寄せるための餌としてレナに使われてしまい、このことから結局そのままネレイス社カムチャッカ支店の住み込み社員として働くことになる。この支店にはレナの他にも変わり者の女性社員が多く、マイアは彼女達に振り回される生活を送ることになる。
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ウィッチハンターロビン
2002年7月2日から同年12月24日までテレビ東京系列で放送されたテレビアニメ。全26話。
ソロモンと呼ばれる組織が数千年もの間、Witch(=本作品では魔女に限らず、超常能力を以って犯罪を行う者を指す)たちから人々を守ってきた。しかし近年、日本社会の変化にともないWitchが増加、その捕獲を任務とするSTNJと呼ばれる組織がWitchと拮抗した戦いを演じていた。しかしSTNJの主力メンバーの一人が謎の死を遂げ、それに伴いSTNJの戦力が減少、状況が不利になりつつあるところに、ソロモンからSTNJに発火能力をもったロビンが送り込まれる。彼女はSTNJにおいてもその能力を駆使して活躍し始めるが・・・。
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神無月の巫女
2004年10月から12月まで放送されたテレビアニメ。全12話。
萌えアニメとしての色彩が濃いが、少女2人の百合的感情を軸に少年1人を交えた、三角関係の愛憎劇をメインストーリーとして、更には巨大ロボットや輪廻転生などの要素も含んだ内容となっている。
「剣神天群雲」(ケンシンアメノムラクモ)が眠る、今は朽ちて誰もその存在を知らない月の社から物語りは始まる…。
まほろばの村にある私立「乙橘学園」に通っている普通の女子高生「来栖川姫子」、学園のアイドル「姫宮千歌音」、姫子に想いを寄せるもう一人の学園のアイドルで幼馴染の「大神ソウマ」の3人は、平穏な毎日を享受していた。
ある日、日食の黒い太陽が照らす中で16歳の誕生日を迎えた姫子と千歌音は、遠い過去に邪神「オロチ」を封印した陽の巫女と月の巫女ということが判明し、オロチの眷属たる「オロチ衆」に命を狙われる。実はオロチ衆であったソウマ自身も覚醒するが、大事な人である姫子を守る為、オロチ衆に叛旗を翻すのだった。
藍より青し
「ヤングアニマル」に連載されていた文月晃原作の同名漫画を原作としたテレビアニメ。シリーズ第1期。2002年4月10日から9月25日までフジテレビ系列で放送された。全24話。
明立大学に籍を置く平凡な大学生・花菱薫。だが実は、花菱財閥総裁・花菱優二を父に持つ、花菱財閥次期当主となる人間だった。薫の母・本条久美と父・花菱優二とは正式な夫婦関係はなく、そのために薫も母・久美も、周囲からは様々な誹謗中傷を受けてきた。薫が5歳の時に父・優二が他界し、その後は祖父・花菱源一郎(優二の父)から花菱家当主になるために、限りなく虐待に近い「帝王教育」を施されるようになった。
薫はそんな花菱を嫌い大学入学を機に花菱との縁を切り花菱家を出て行った。しかし、薫には幼少の頃より薫を心から想ってくれている女性がいた、その名は桜庭葵。桜庭呉服店(さくらデパート)の跡取り娘であり、花菱次期当主なる人間と婚約関係を結んでいた女性である。桜庭家と花菱家は様々な交流があり、葵は幼い頃から薫を慕っていたが、薫は葵の気持ちに気づいていなかった。
薫が花菱家を出たことで葵と薫の婚約は破棄され、桜庭家では他の縁談が進められていたが、葵は薫への思いを断ち切れず、薫を追って桜庭家を出てしまった。
互いに跡取りの使命を捨てて巡り会った2人だが、一緒に暮らすにはあまりにも困難な状況だった。だが、桜庭呉服店の使用人で葵の後見人・神楽崎雅という唯一の理解者を得て、2人は桜庭の別荘(洋館)で一緒に暮らすことになった。
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藍より青し 〜縁〜
「ヤングアニマル」に連載されていた文月晃原作の同名漫画を原作としたテレビアニメ。シリーズ第2期。2003年10月11日から12月27日までフジテレビ系列で放送された。全12話。
前作から2年後を舞台にしている。
GANTZ
2004年4月10日から2004年6月22日と2004年8月26日から同年11月までの2回に分けてフジテレビで放送された奥浩哉による同名漫画を原作とするテレビアニメ。全26話。13話ずつで前期・後期に分かれている。
主人公玄野計は地下鉄のホームで小学生時代の親友加藤勝を見かける。正義感の強い加藤は線路上に落ちたホームレスを助けようとするが、助けに入った玄野と共に、進入してきた電車に轢かれ死んでしまう。
次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。そこには、同じ様に死んだはずの人々が集められていた。部屋の中央にある謎の大きな黒い球。彼らは、その「ガンツ」と呼ばれる球に、星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと転送されていく…。
謎の物体「ガンツ」に集められた、死んだはずの人々。理由もわからないまま、彼らは謎の星人と戦わなくてはいけない。彼らは何故戦わなくてはならないのだろうか。そして、生き延びることができるのだろうか…。
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巌窟王
三銃士などで有名なアレクサンドル・デュマ・ペールの小説「モンテ・クリスト伯」を原作とする2004年10月5日より2005年3月29日まで放送されたテレビアニメ。全24話。2005年の東京国際アニメフェアでテレビ部門の優秀作品賞を受賞。
パリの青年貴族・アルベールは退屈な日常に飽き、刺激を求めて、親友のフランツとともに、月面都市・ルナのカーニバルに参加する。そのころ、ルナの社交界では東方宇宙からやって来た謎の紳士、モンテ・クリスト伯爵の話題でもちきりだった。オペラ座でモンテ・クリスト伯爵の姿を見たアルベールはその存在感に圧倒される。やがて、モンテ・クリスト伯爵との交流を深めていったアルベールは、伯爵の妖しい魅力の虜となっていく。
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X エックス
CLAMPによる漫画「X」を原作とした2001年WOWOW放送のテレビアニメ。全24話
東京を舞台に、人類の存続を求める天の龍と、汚染されたそれではなく、自然のあふれる地球に帰したがっている地の龍の戦いを描いている。
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戦闘妖精雪風
神林長平によるSF小説『戦闘妖精・雪風』を原作とする2002年公開のOVA作品。全5話。
JAMと呼ばれる異種知性体との戦争を通して、人間とJAMと人間が作り出した機械の戦いと葛藤を描いていく物語。
ガンパレード・マーチ
プレイステーション2用ゲーム作品『高機動幻想ガンパレード・マーチ』の世界観を元にしたアニメ作品。2003年放送。全12話。
1999年7月、熊本県八代地区に出現した幻獣の一群を迎え撃った5121部隊は、ピンチを謎のHWTによって救われる。そのHWTのパイロットこそ、芝村グループ会長の娘で、その直後、5121部隊に配属される芝村舞であった。
生真面目な芝村は、一見浮かれている人間が多い5121部隊になじむことが出来ず、一部のメンバーとは度々衝突するが、5121部隊のメンバーたちはそんな芝村を温かく迎え、芝村も次第に5121部隊に慣れ親しむようになっていった。
やがて、芝村は複座型HWTのパイロットに任命され、速水厚志とコンビを組むこととなる。最初は息の合わなかった二人だが、五木村に出動したとき、幻獣の群れに包囲されて、二人は初めてじっくりと互いの境遇について話し合い、わだかまりをなくしていく。やがて、速水の機転によって、二人は無事、帰還するが、それを期に二人の仲は急接近していった。相思相愛ながら、互いに思いを告白できない二人をじれったく思った5121部隊の他のメンバーは二人の仲を一気に進展させようとするが・・・。



